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就寝中は注意が必要!着圧ソックスの効果的な正しい使い方

 2016/08/12 美容
この記事は約 15 分で読めます。 85,002 Views

むくみがとれることでお馴染みのアイテムに着圧ソックスが人気としてありますが、今では手軽に変える値段から高価なものまであります。ですがその商品にも共通していえることは、正しく履けているか、正しい使い方が出来ているかです。そしてむくみの原因にどう向き合っているのか!ここがポイントです。それぞれを紹介します。

 

着圧ソックスとは

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着圧ソックスは別名加圧ソックスとしても人気のある商品ですが、着圧ソックスをはくことでむくみが解消できてすっきりとした脚になれることで人気のソックスです。そして今では人気芸能人も愛用している定番のものから100均一で売られているお手軽なものまであります。

こういった着圧ソックスというのは、履き方や使い方を正しく使用していないと思うような効果は発揮することができないのです。そのためにもまずは着圧ソックスがどういったものなのかを知っておく必要があります。

着圧ソックスの本来の使い方は、医療用で使われていたため下肢静脈瘤や深部静脈血栓の予防といったことに対して使われていたソックスです。そして着圧ソックスとは足首からふくらはぎにかけて圧力がかけられているソックスのことを言います。

 

圧力が高ければ良いというわけではない

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まず脚にむくみがある場合に着圧ソックスを使用している人がいると思いますが、そのために着圧ソックスの圧力が高い物ほどほど効果が出るのではないか!と感じている人もいるかもしれませんが、決してそうではないのです。

この着圧ソックスの圧力が高いほどむくみが解消されると思っている場合には、むくみ以上に大きな問題を引き起こす可能性が考えられます。その問題として脚に必要以上に負荷がかかりすぎて動脈の閉塞が起こりうるということです。

また長時間締め付けすぎることで、皮膚がかぶれてしまう事も実際問題として起こっている事実です。こういった安易な考えで着圧ソックスの圧力に注意を持っていなければ、むくみ意外にも何かしらの問題を引き起こす可能性が考えられるのです。

 

パッケージを見よう!”hPa”や”mmHg”の意味

着圧ソックスにはしっかりとパッケージに”hPa”や”mmHg”といった数字が書かれていますが、この数字が圧力を示す大切な意味をもっています。まず”hPa”や”mmHg”(ヘクトパスカル)や(ミリエイチジー)は着圧レベルを指すもので、表示される数字が大きくなればなるほど締める圧力が大きくなります。

そしてもう一つの目安には「デニール」というものがり、これは糸の太さを表すもので、糸の太さによって一般的なむくみに効果的なものから医療用なもの、むくみよりも軽い血液循環を促進させるようなものに分けられます。

 

着圧ソックスは圧力で選ぶのがポイント

着圧ソックスは各メーカーから幅広くラインナップされていますが、着圧ソックスを選ぶ時に見る基準は同じです。基本的には、足首は20~30hpa、ふくらはぎが10~20hpa、太ももは5~15hpa程度のものでも十分な効果が期待することができます。

そのために、一般用であればこの程度の圧力を基準に選ぶようにしましょう。

 

着圧ソックスの効果と選び方

ここでは着圧ソックスの選び方の基準となる表を参考に、自身のむくみなどの基準から丁度良い着圧レベルを考えてください。

       着圧レベルの目安(1mmhg=約1.3hpa)
 約10mmhg~20mmhg  軽いむくみ対策に使用する場合
 約20mmhg~30mmhg  中度からひどいむくみの場合
 約30mmhg~50mmhg  リンパ浮腫などに用いられる医療用

 

   デニール(糸の太さ)の目安
 ~70デニール  軽い血液循環に適している
一般的なストッキングに近いタイプ
 70デニール~140デニール  むくみの改善に効果的なタイプ
ストッキングとタイツの中間くらい
 140デニール~280デニール  リンパ浮腫などの治療に用いられる強いタイプ
タイツに近いタイプ

 

着圧ソックスの効果がでる仕組み

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人のカラダは心臓から酸素をいっぱいに含んだ血液をポンプの作用でカラダ中に送りだす役割をもっていますが、この時に心臓にもどる静脈の血行を促進させるために、脚の筋肉がポンプの役割をはたしています。

しかし人が長時間の立ちっぱなしや座りっぱなしなどの同じ姿勢や疲労といったところから脚の筋肉のポンプの力が弱くなってきます。これがむくみの原因をつくってしまうのです。このむくみに対してポンプの機能を補うために考え出されたのが着圧ソックスです。

この着圧ソックスでポンプの機能を再現させるために、最も高い圧力を足首にかけて、ふくらはぎから太ももにかけて少しずつ圧力を下げることで脚先からリンパの流れを促進させるように作られているのです。

 

着圧ソックスに○○するだけで効果がプラス!!

着圧ソックスはむくみを解消させるには打ってつけの解消効果が得られます。そして何よりも効果をさらに出すためには、むくみの原因を知ることも必要なことです。むくみの原因を絶ち切ることで自然と解消されていきますが、むくみを解消させるためにはカラダの余分な塩分を尿として排出させることです。

そのために取るべきものはカリウムです。カリウムを多く含む食べ物を摂ることでむくみを解消させてくれるわけですが、特におすすめのものがごぼう茶やたんぽぽ茶、はとむぎ茶などです。

 

こんな人に最適!着圧ソックスの効果

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着圧ソックスには血行を促進させてむくみを解消される効果があるわけですが、こういった効果に最適なのはやはり長い時間立ち仕事をしている人や長時間座りっぱなしの人には最適なものとなります。つまり仕事などで夕方になる時間帯になると脚がパンパンになる人です。

特に立ち仕事では下肢静脈の血流が悪くなっていくため、むくみだけでなく脚のだるさまで起こってきます。また問題なのは、脚のむくみを感じつつも放っておくと慢性化させてしまうことにもなります。むくみが軽い状態ならまだ着圧ソックスで解消させることもできますが、症状がひどくなってくると静脈瘤を発生させることにもなりかねません。

また妊娠中にも静脈血栓症が起こりやすく、静脈瘤ができやすくなります。こういった軽度から慢性化させるまでの間でしっかりと予防的なケアとして着圧ソックスをはくことでむくみを予防することも大切なことです。

 

なぜ”むくみ”は発生するの?

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まずむくみが発生するということは身体にとってはSOSのサインだと思った方がいいです。むくみはカラダにとって余分な水分や老廃物が溜まっているというサインのために、まずは一つずつその原因を知り予防することも大切なことです。

 

水分を取りすぎている

水分はカラダためにはたくさん摂っておいた方がいいのは確かです。特にダイエット中には水分の必要性はかなり重要なものですが、健康も含めてたくさん水分を取りすぎた場合はよくありません。ここでいう沢山の水分を摂るというのは、例えば冷たくておいしい水分はどうしても一度にたくさん飲んでしまいがちです。

こういった一度に大量の水分を飲むことはむくみの原因になります。これは飲んだ水が大腸から血液中に吸収されていきますが、血液中でも吸収されなかった水分が血管から外に出ることでむくみが起こるようになっています。

つまり吸収量を大きく超えた水分だけがむくみに繋がるのです。また同時に腎臓が持つ利尿作用にも関係しています。利尿作用は最大で毎分16mlで、これ以上の超える水分を摂ってしまうと細胞が膨らんでいっていナトリウム血症を引き起こす事にもなります。

大切なことは一度に大量の水分を摂らずにこまめに摂ることです。

 

塩分の摂りすぎや栄養バランスの偏り

塩分の多い食べ物を食べると喉が渇くことがあると思います。これはごく自然なことですが、喉が渇くことで水分を欲してしまうのは、塩分は水分を多く取り込もうとする性質があるからです。この性質から塩分と水分を多く摂り込みがちになることで血管から水分が流れ出しむくみに繋がるのです。

こういった事は普段の食事の偏りから来るものなので、ミネラルやタンパク質のバランスもしっかりと摂る必要がります。

 

カラダに冷えがある

カラダが冷えることによって血液やリンパの流れが滞りやすくなります。カラダの冷えにも人それぞれ冷え方が違いますが、お腹が冷える人、手脚が冷える人など。こういった人の多くの人は汗をあまりかかない人に多いようです。

汗をかきにくい体質といってしまえばそれまでですが、これは汗をかきにくい環境にいることが多い人ほどそうなってしまいます。本来であれば、人は暑い環境の中にいることで体温を調整し、汗をかいてバランスをとっているはずですが、普段から暑さに対して冷房などでカラダの外を冷やすことをしていると逆効果です。

また反対に寒い時期にカラダの外を温めると体温維持がうまく機能しなくなります。こういったことが血流を悪くさせむくみやすい体質を作っているのです。

 

睡眠不足になっている

朝起きて鏡をみたときに顔がパンパンになっていたことがあるかもしれません。これは睡眠をしっかりと、とっていないことでむくみを作っている原因になります。この大きな原因は人が寝ている間にカラダの中では細胞を入れ替えてその日の疲れを癒す働きをしています。

ここに睡眠がしっかりと摂れていないことでカラダの疲労物質が溜まり、酸素が不足してしまいます。また血管の膨張を招くことでカラダの水分が皮下組織に溜まっていってしまいます。これが翌朝に起きた時に顔がむくむ原因になるのです。

顔のむくみを予防する方法はこちらを参考にしてください。

 

着圧ソックスでトラブル増加!誤った考え

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着圧ソックスを履くことでむくみを予防や解消できるわけですが、ひとつ大きな誤解があることには、むくみを解消させるためには着圧ソックスの圧の強度をきつくさせていることです。つまり着圧ソックスは弱い圧力のものよりも強い圧力のもののほうが効果があると思いこんでいることです。

これは大きな誤解で、本来は圧力が弱過ぎず、キツ過ぎずのバランスが大切です。このバランスがうまくとれていないことでトラブルも多く、カラダ似合っていないことで皮膚が赤くなって血流が滞留させてしまっていることや、痛みが出るなどもあります。

また脚に合わないことで、適正な圧力をかける事が出来ずにしびれや痛みが出る場合もあります。また着圧ソックスのゴムに対してアレルギー反応として発赤や痒み、発疹が出ることもあります。

 

着圧ソックス使用で気をつけること

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着圧ソックスの効果をしっかりと出すためにもしっかりとした使い方を知っておくことも必要なことです。まず着圧ソックスを履くときに注意したい点は、生地には伸縮性がほとんどないために、着圧ソックスが一番圧力がかかる足首から履くことです。

そして着圧ソックスはしっかりと自分にあったサイズを選択することも必要です。サイズが間違っていると本来かかる圧力が十分になくなることで、かけたい圧力が不十分になり、おもうような効果を得ることができなくなる可能性もあります。

これはサイズが間違っていると足首にかかる圧力、ふくらはぎ、膝、太ももとそれぞれにかかる本来の圧力がずれてしまうことで過剰に圧力がかかることもあります。

最後には着圧ソックスを長時間使用することによって起こる皮膚トラブルです。肌が赤くなったりしてタダレることもあります。またかぶれや湿疹など肌にトラブルを招くことも考えられるため肌には十分に注意が必要です。

また長時間使うということは、それだけ血液やリンパの流れを促進させることになります。しかし、本来は脚の筋肉が行うものです。着圧ソックスにばかり頼りがちになることで、脚の期肉の役割が低下することも考えられるために運動などで脚を使うこともしていかなければなりません。

 

着圧ソックス使用に注意が必要な人とは

着圧ソックスには本来のむくみを取るものと医療用に作られたものとあり人気な商品ですが、誰でも使用できるわけではないのです。着圧ソックスを使用できない人は持病がある人です。特に動脈の血行障害がある人です。

つまり閉塞性動脈硬化症やバージャ病、糖尿病の病気を持っている人には着圧ソックスをはくと危険になることがあります。

 

就寝中の使い方には特に要注意

就寝中というのは睡眠によって身体に溜まった疲れをとるだけでなく、質の良い睡眠によって大きなダイエット効果にも繋がるほど大切なことです。こういった就寝中というのは基本的には血圧が下がる時間帯でもあります。

こういった時間帯で着圧ソックスをはき、圧力をかけることでかえって脚に負担をかけることもあります。特に着圧が30mmhg以上の着圧ソックスを履いていると動脈閉塞のリスクを生じるために避けた方がよいです。

これはよく寝る時にカラダを締め付けない衣類を着て休むのには、カラダを締め付けるような物を身につけて寝ていると不快感に襲われ睡眠の質が悪くなるからです。また最悪の場合不快のあまりに目が覚めてしまう・・・なんてことにもなりかねません。

特に睡眠時に着圧ソックスを使用したいのであれば、20mmhg以下の圧力が弱いタイプのものを使用するほうがよいです。

 

正しい着圧ソックスの履き方

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着圧ソックスを選ぶときに見ておく事は、自分自身の脚です。足首、ふくらはぎ、太もも、腰回りのそれぞれのサイズを確認することです。そして着圧ソックスが肌に合うのかどうかです。商品によってはただれや痒みといった肌トラブルを発生させることにもなるので、皮膚の状態にあったものを選ばなければなりません。

またソックスを履いた時にねじれやずれがあると本来の機能が十分に発揮されずに効果が半減したり、過剰に圧力がかかる場合もあります。そして着圧ソックスの履き方でまず気をつけることは24時間使用しないことです。脚を休める時間を作ることも脚には必要なことです。

【着圧ソックスの正しい履き方】
1 つま先をソックスの先端なんでいれる(履くときにはしっかりとソックスをたぐりよせておく)
2 踵の位置をしっかりと合わせておく
3 まっすぐ膝まで通す
4 膝の位置を合わせる

 

加圧ソックス おすすめ

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着圧ソックスでおすすめなものはやはりメディキュットとスリムウォークがおすすめかもしれません。メディキュットの製品の特性にはしっかりとした締めつけ感があり、通気性にも優れている特徴があります。また生地がしっかりしているのも大きな利点です。

一方でスリムウォークは肌触りがよくてふわふわなところが魅力です。また着圧感はメディキュットと比較した場合にそれほど締めつけ感がなく、しかもズレる心配も少ないところです。

 

加圧ソックス メディキュットとスリムウォーク口コミは

36歳女性

メディキュットが伸びて使えなくなり、今回はお値段の安いこちらにしました。
メディキュットと比較すると、総合的にはこちらがいいかも。

履き心地は、長さがこちらのほうが長めで170センチの私にも◎です。
伸縮性もこちらのほうが柔らかく、伸びます。
ただその分、耐久性は弱いかもしれませんね。
メディキュットでも毎日の着用で1年もたなかったので、しょせんは消耗品なのかな。
効果は、メディキュットだとちょっときつくて朝まではいていられず寝ながら脱いでしまうのに対し、こちらはほど良い圧力で朝まではいたままぐっすりです☆

今の所、1週間ほど毎晩使用していますが苦しさはありませんし、肩が凝ったりとかもしません。
そして朝にはほっそりとむくみの取れた脚になっているので、なかなか良い感じです。
どれくらいもつかわかりませんが、リピするならメディキュットより断然こちらかなぁ。

 

黒田さん
スリムウォークは肌触りが良くてふわふわ! だけど、夏はちょっと暑いかも。メディキュットは伸びにくい素材で締め付け感を感じます

 

上野さん
メディキュットの方が、生地がしっかりしているからか、スッキリ感があった。履き心地はスリムウォークが快適だけど、むくみがひどかった私には着圧がちょっと物足りなかったかな?

 

石田さん
スリムウォークは適度な着圧感で寝苦しさが全くありませんでした。メディキュットの方がきつめで、「着圧ソックスを履いてる!」という感じです。寝相の悪い私ですが、どちらも寝ている間のズレはほとんどなかったので驚きです!

 

まとめ

いかがでしたか?着圧ソックスは締めつける方がいいのでは決してありません。締め付けすぎることで起こる危険なこともあります。就寝時も含め普段の使用上でも着圧ソックスは正しい位置で履くことによって効果を発揮します。

また、むくみそのものを改善する食事のバランスにも気をつけてうまく着圧ソックスを使用しみてください。食事で必要なことは酵素をうまく摂り入れることです。酵素を摂ることで代謝を上げることができれば、脚痩せにも繋がります。

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