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花粉症にならない人の特徴!なる人との発症のメカニズム

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花粉症に毎年悩まされている人もいれば、年中何も変わらずに生活を送っている人もいますが、花粉症にならない人はなる人からすれば不思議で仕方がないかもしれませんよね!

じつは花粉症にならない人となる人には違いがあるのです。花粉症にならない人になるためにどうすればいいのかを紹介します。

 

花粉症のメカニズム

花粉症として症状が起こるのには、いわゆるアレルギー反応として起こることにあります。このアレルギーはⅠ型の即時反応型と呼ばれるもので、私たちのカラダに外部から侵入してくる病原体に対してカラダから排除しようとすることで起こる免疫の働きなのです。

 

これは本来であれば病気から守るための反応なのですが、花粉症が起こるのは自分自身に免疫の攻撃が向けられることで結果として花粉症が起こっているのです。そして花粉症の場合は、花粉(異物)に対してIgE抗体という免疫グロブリンが作用することにあります。

 

簡単にいってしまうと、花粉との接触を繰り返していくことでIgE抗体がカラダの中で蓄積されることでアレルギー症状が起こってしまうのです。この時に科学物質が分泌されることで血管や知覚神経が刺激をうけることで花粉症の症状が発症します。

 

花粉症になる原因は3つある

花粉症は個人差が大きいところもありますが、花粉症になる人とならない人とではその違いがはっきりとしています。

 

花粉の量による

毎年花粉の季節になると、メディアでも取り上げられている花粉の飛散量。この花粉量が多いことで花粉症になりやすくなることもわかっています。

 

遺伝による

よくいわれるアレルギー体質として花粉症に対してアレルギー反応があるアレルギー体質として症状が現れると思います。例えば、両親がアレルギーを持っていたり、発症していると子供にも遺伝としてアレルギーを発症しやすくなります。

 

ただ遺伝によるからといって必ずしも発症するとは限らず、別の要因もあることもあるのです。ただ花粉症を起こしやすい体質の場合、IgE抗体が作られやすい体質であり、また生まれつき備わっていることも原因にあります。

 

生活習慣や環境による

花粉症は今では毎年のようにニュースなどで取り上げられていますが、花粉症と言う言葉がそもそも耳にするようになったのが1960年代だと言われています。ただ、それでも花粉症に対して当時では今ほど取り上げられていなかった理由に生活習慣も関係しているのです。

 

食生活や住環境によってアレルギーになりにくい体質を作っていたことも、今のように花粉症情報としてそれほど扱われていなかった理由かもしれません。これは自然とアレルギーになりにくい体質を食生活や住環境から作られていたことも大きな理由にあります。

 

しかし、現代社会の食生活や住環境に関しては睡眠不足や偏った食生活、食の欧米化も関係しており、また運動不足も大きな要因にあります。これらの原因によって遺伝だけでは片づけられない要因を作り出してしまっているのです。

つまり、免疫力を低下させる要因を根本から作りだしていることがここにあるということになります。

 

  • マンションなどの機密性の高い住環境に変わってしまった
  • 食の欧米化
  • 食品添加物をたくさん摂っている
  • アスファルトなどによる建物や道路の増加によって土の地面が減少
  • 緑地の減少
  • ストレスなどの自律神経の乱れ

 

バケツに置き換えて花粉症をみるとこうなる

花粉症にこれまでかからなかった人が急に花粉症になったということを経験したことがあると思います。しかもある日突然やってくる・・・・・。じつは、こうした花粉症になってしまう理由には個人差によるところがあります。

 

というのも、花粉症はカラダの中で蓄積されている度合いによるものなのです。たとえば、花粉症にかかっていない人をバケツで例えると、花粉を浴びていてもバケツの中に少しの量しか花粉が入っていないのです。

 

しかし、バケツが一杯になったときに、カラダの中で抑えることができなくなり花粉症を発症するようになります。つまり、花粉症になる人とならない人の差には、バケツにどれだけの花粉が蓄積されているのかにもよるということです。

 

そして予防を日頃からしている人とそうでない人とを比べれば、花粉がカラダにどれだけ蓄積されていくかはわかると思います。

 

お年寄りに花粉症が少ない!なぜなの?

花粉症に悩んでいる人の多くは、あまり気にもとめないことかもしれませんが、年代によって花粉症になる人とそうでない人に分かれるラインがあります。それは、花粉が真希ちらかされるようになった1960年後半の時期が一つの目安になります。

 

この時期ころから変わったことといえば・・・・

 

海外からの輸入の自由化!!

 

この事と高度経済成長期、住宅建設ラッシュもあり木材の重要が増えているのです。そのために山林にある木を伐採し、また需要が今後も必要になってくるためにスギの木を植林しているのですが、木材として利用できるにはまだ先のこと。

 

そこで海外輸入化が自由にできることになったために、植林したものをそのまま放置し輸入に走ったために花粉をまきちらすようになったのです。つまり、この世代の人らはカラダに花粉がまだ蓄積されていないということです。

またさらに現代の住環境に比べても昔は土の多い生活環境だったことも大きな理由にあります。高齢者に花粉症を発症していない人が多いのはこうした理由があるからなのです。

 

 

花粉症にならない人の特徴は?なる人との違いをみるとわかることもある

毎年ある時期から花粉症がキツイと感じる人からすれば、花粉症にならない人は羨ましくもあると思います。花粉症対策を入念にしなければ大変だと感じる人もいればそうでない人もいます。

そこで花粉症にならない人には花粉症になる人との違いに何が関係しているのかを紹介します。

 

規則正しい生活をしている

日頃の生活と花粉症とは意外と密接な関係をしていることがわかっています。特に不規則な生活習慣をおくっている人の場合、花粉症の症状を悪化させることもあります。睡眠時間がしっかりととれているのか。

また食事は不規則になっていないかなど普段の食生活でも大きく変わります。特に食に関して言えば、食の欧米化によって食事習慣も大きく変わっていること。食品添加物も多くなっていることも要因にあります。

 

疲れやストレスを溜めないようにしている

疲れやストレスを貯めないように日々を送ることは、中々できることでもありません。しかし花粉症にならない人の特徴には、この疲れやストレスをあまり貯め込まないようにしていることもわかっています。

これは一言で言えばカラダの免疫力との繋がりにあります。疲れやストレスを抱えてしまうことで自律神経のバランスが崩れてしまいます。本来、活動いているときは交感神経が優位に働いています。

逆にカラダを休めているときは行く交感神経が優位に働いています。しかし、花粉症でアレルギー反応がでてしまっている場合には、交感神経の働きが抑えられてしまい鼻の粘膜などの血管が膨張してしまいます。

 

これが鼻づまりを起こしたり鼻水がでる要因にもなっているのです。そのため自律神経のバランスを上手に保っていることで花粉症になりにくくできるのです。

 

運動するようにしている

運動をすることで花粉症を抑えられるというのは必ずしもイコールということではありません。花粉症の人にとって外で運動をすれば花粉をカラダに取り入れてしまうことにもなってしまいます。

ただ上でもあるように花粉症にならないためには自律神経のバランスを整えることは大切なことです。この自律神経を整えるという目的で運動をすることには花粉症状を緩和させる目的になるのです。

 

適度な運動をすることで自律神経のバランスを整え、また筋肉がつくことで基礎代謝も高めることができ免疫力を高めることで予防に繋がります。

 

体温を高く保つことができている

免疫力が高く保つことができているということの一つにカラダの温度も関係しています。免疫力と体温の関係性には、体温がたった1度上がるだけで免疫力は5倍も高くなるのです。

つまり逆をいえば、低体温の人の場合、免疫が低下するために花粉症が悪化しやすくなる可能性もあるということです。私たちの体温で理想体温というものがあります。それが・・・

 

  • 36.55~37.23℃

 

この範囲であれば、新陳代謝を始め、腸内細菌などの生命活動が活発になるために免疫機能が維持することができます。逆に低体温の目安として36.2度以下になると低体温となります。

またたった体温が1度さがるだけで免疫力や基礎代謝が12%も下がります。しかも体内酵素の働きに関しては50%も低下することになり、花粉症の症状も悪化するようになるのです。

体温を高く保つことができている人は花粉症予防にもよいのです。

 

幼少期の過ごし方でかわる

花粉症は今では低年齢化にまでしているためにこどもの花粉症も年々増加している状態になっています。ただ子供の頃に花粉症で悩んでいなかった年代もあるはずです。これには理由があり国立成育医療研究センターの過去の調査によるとダニやスギ花粉などのアレルゲンに対して衛生環境の変化が理由にあるのです。

 

アレルギーに対して野外で遊ぶ機会がへり、今はより清潔な暮らしになっていることで細菌やウイルスに感染する機会が減っていることで免疫に対して過剰に反応するようになったことが花粉症だけでなくアレルギーに対して増えた理由にあるともいわれています。

 

花粉を吸いこまないようにしている

普段から花粉症対策をしているかどうかで花粉症予防につながります。特にカラダに花粉症を吸いこまないように対策をしていることでバケツに例えたように花粉が蓄積されていく量を抑えることができていれば花粉症の症状を少しでも発症、遅らせることができます。

 

風邪の強い日の外出を避けている

花粉がもっとも飛散する時は、雨が上がった翌日の晴れた日です。また、風の強い日も同じように花粉が飛びやすくカラダに吸いこみやすくもなります。こういった日はできる限り外出を控えることや予防できる状態でいることが大切です。

 

うがいと手洗いをしている

花粉症対策でもっとも実践している事がこのうがいと手洗いです。花粉は特に鼻や口から入っていることがほとんどです。また手に触れたところに花粉がついていればそこから侵入することもあります。

手洗いやうがいをすることは、もちろんですが鼻うがいや鼻洗浄をすることで極力花粉をカラダに入れないようにしています。

 

マスクやメガネ(ゴーグル)!衣類にも配慮している

花粉は口や目、鼻からもはいってきます。こうした花粉の侵入を防ぐためにはマスクやメガネは大きな予防になります。また花粉は服や髪の毛にもつくために、髪の毛であれば帽子の着用。

自宅に戻るなどをしたときは花粉を家に入る前に落とすことも大きな予防になります。また花粉をはじく生地(ナイロン系やサテン系)やジーンズのような目の詰まった服は花粉をつきにくくしてくれます。

 

髪の毛はまとめておく

花粉が付きやすい髪の毛を防止で保護するのも一つの手段ですが、髪の毛をまとめておくことで髪につく花粉を極力少なくしておくことも予防になります。

 

室内換気と掃除をする

花粉が部屋に入っているからといって窓を閉めっぱなしにしておくことはよくありません。これは掃除機をすることで部屋に残っている花粉を舞いあがらせることになるために掃除機をかけるときは換気をすることです。

 

特に花粉は軽いために部屋の隅に溜まってしまうために部屋の隅々にも入念に掃除をすることです。

 

花粉症の予防によい食べ物

花粉はバケツで例えるように少しずつ蓄積されていくことで、いつか花粉症を発症する可能性も考えられます。そこで花粉症を改善する目的も含めて日頃から花粉症の改善に役立つ食べ物を紹介します。

 

ヨーグルト

カラダの免疫力と密接な関係をもつ花粉症。私たちの腸内には善玉菌と悪玉菌の勢力関係によって腸内環境はかわります。カラダによい働きをしてくれる善玉菌に対して反対なのが悪玉菌の存在です。

 

生活習慣やストレスによっても腸内環境は変わってくるため腸内に善玉菌の環境が優位なほど免疫機能を高くすることができます。腸にはカラダの免疫細胞がじつに60%~70%も集中しているために以下に腸内環境のバランスを保つことができるかも大切なのです。

 

そして花粉症への効果やアレルギー改善に役立ててくれる乳酸菌があります。

 

  • クレモリス菌
  • LGG乳酸菌
  • L-55乳酸菌
  • L-92乳酸菌
  • ビフィズス菌BB536
  • KW乳酸菌

 

レンコン

レンコンに含まれている成分の中にアk分症などのアレルギー症状を抑えてくれる成分が含まれています。それが・・・

 

  • タンニン
  • ムチン
  • 食物繊維

 

この3つの成分です。タンニンはポリフェノールの一種で花粉症を起こすIgEという抗体を抑える働きをもっています。このタンニンの作用によって抗体をおさえることで予防することができます。

そしてレンコンに含まれている食物繊維は不溶性の食物繊維のため、腸に刺激を与え腸内環境を良くすることで免疫機能を高め花粉症予防になります。ムチンに関しては粘膜を保護する作用があります。

これは目や鼻、喉といった粘膜に対して保護することで炎症などから花粉症を予防することになるのです。特にレンコンを食べる時は、皮にも花粉症予防に必要な成分が含まれているために皮ごと摂ることがおすすめです。

 

トマト加工品

トマト加工品に含まれているリコピンには、アレルギー反応に対して抑制することが動物実験で明らかになったことがわかっています。

 

トマトジュースやトマトに由来するカロテノイド(主にリコピン)の継続的な摂取が花粉症の自覚症状に関するスコアを改善することを明らかにした。花粉症の症状を有するヒトは、花粉の飛散時期になると鼻づまりやくしゃみなどの症状により花粉症の自覚症状が悪化する。よって花粉症の症状を有するヒトは、いかに花粉症の自覚症状を改善していくかが重要である。今回の結果より、日常の食事にトマト加工品を加えることで鼻づまりやくしゃみによる花粉症の自覚症状を改善する効果が期待できる。http://www.kagome.co.jp/

ただ、生のトマトにはアレルギーを悪化させることがあるために気をつけなければなりません。

 

えごま油・アマニ油

えごま油に限らずですが、これらの油にはオメガ3必須脂肪酸に分類されている油でアレルギーを抑制する効果もあります。ただ気をつけなければならなのは、摂りすぎないことです。

摂りすぎることでアレルギー体質になってしまうこともあるとも言われています。また吐き気や下痢といった副作用を起こす可能性もあるために成人女性であれば2.3g程度(小さじ1/2)が目安になります。

 

花粉症にならない方法!一生ならないようには可能?

花粉症の人によって毎日が苦痛の毎日に感じることも多いはずです。できれば一生花粉症にならないようにすることができればどんなに楽なことか・・・・。また今は花粉症ではなくても安心することはできません。

 

花粉症はある日突然やってくるものです。花粉症を発症するかしないかは、住環境や大気汚染、食生活など様々な要因があるからです。そして残念なことに花粉症は一旦発症してしまうと自然に治ることはないのです。

 

しかも完全に花粉症を治す予防法もないために一生付き合っていかなければならない覚悟も必要なのです。現在の治療としては・・・

 

  • 抗ヒスタミン剤の内服
  • 抗アレルギー剤など

 

が主流です。またこうした内服薬の場合は、効果が出るまで時間が少しかかることも考えて早めに時期を考えることも必要です。

 

まとめ

花粉症になる人とならない人の違いには、普段の生活習慣にも大きな要因があることがわかると思います。また花粉症などのアレルギーを抑えるためにも免疫力を高く保つことも大切なことです。

腸内環境を整えることも大切な花粉症にならないための方法なのです。

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