まつ毛が薄い!やっちゃいけないアイメイク術と救世主

目元の印象を少しでもアップさせたいために、ついついまつ毛が薄い女性がやってしあみがちなメイクを紹介します。
20代女性から40代女性までナチュラル志向のあなたに知っておいて欲しいデメリットに気をつけましょう。
見出し
まつ毛が薄いのはやっぱり顔の印象も薄くなる?
ナチュラル志向のあなたがついつい見逃してしまいがちなことに、普段人と会話をする時に人の目線は意外と目だけ見つめているだけでなく頭から足の先までの全てをチェックされていたりします。
中でも相手の印象つける場所が顔であり、メイクでもあるのです。しかし、特にメイクに関しては印象が薄いとあまりその人の記憶にうっすらとしか残らなっかりすることもあります。
よく言われる目チカラが強い人ほど、後から印象に残っていることが多いと思いますが、目チカラは作り出すことができ、アイラインで強調する方法とはまた違った方法があるのです。
ナチュラルメイクは目チカラとは関係ない!そもそもはまつ毛の薄さ
ナチュラルメイクだからというだけで目の印象を落とすことを気にすることはありません。またマスカラやアイラインで印象つけることも、顔全体のバランスを考えるとあまりよくはないのです。
まつ毛だけ濃くなってしまっても、顔全体で見るとバランスも悪くナチュラルとは程遠い仕上がりにもなってしまいます。
そこで理想のまつ毛の長さやバランとは、どういったものが理想なのかをというと・・・・
- まつ毛が扇型に広がっている
- 細く長さがある方が良い
ナチュラルなメイクであっても、まつ毛が薄くても理想の目の印象は作っていけるのです。そこでおすすめなのが、ビューラーでまつ毛を根元から立ち上げて、マスカラがロングタイプのマスカラかカールタイプのものを使うことです。
そしてその時によって印象を変えたいときは・・・
- エレガント志向・・・目尻だけ重ね塗りをする
- 可愛く仕上げたい・・・黒目の上だけ塗る
目チカラにマツエクはいいが、それよりも大切なこともある
年齢によってマツエクをしたり、まつ毛パーマをする頻度が若い頃ほど多いと思います。ただ、こうしたマツエクやまつ毛パーマをしていることによって年齢を重ねていった時にその代償が目元にはっきりと現れるようになってきます。
- 皮膚の刺激に弱くなる
- かぶれが出やすくなる
- 痒みが出やすくなる
こうした目の印象を大きく変わってきたなと思った時は、マツエクなどをするよりもまつ育にチカラを注いであげるようがまつ毛にはいいのです。
しかもまつ毛が薄くなったと感じているのであればなおさらまつ育を始めた方が良いでしょう。目チカラは確かに人の印象を大きく変えてくれますが、マツエクなどに頼るよりも自まつ毛を育てていく方が、年齢が気になっている時はその後のより良い印象をつくることになります。
まつ毛美容液はどんなもの?
まつ毛美容液を使っている芸能人などは多いものです。マツエクやまつ毛パーマによってまつ毛が抜けてまつ毛のバランスが悪くなってしまうことをよく聞くことです。
- 佐々木希
- ダレノガレ明美
- 梨花
- スザンヌ
- くみっきー(舟山久美子)
- 平子理沙
- 杉本彩
- 鈴木奈々
- 河西美希
- 田中里奈
- 美香
まつ毛美容を使っている芸能人やモデルは多いものです。そして男性から見た視線も盛ったまつ毛よりも自まつ毛の方がより好みが多いこともわかっています。
そこでまつ毛美容を選ぶ時にどのまつ毛美容液を選べばいいのかを紹介します。
- 効果があるもの
まつ毛美容を始めて見ても、なんの効果もなかった!!なんてことにはしたくないものです。まつ毛美容液で薄くなったまつ毛や予防のためにと、まつ毛を伸ばすことができなければ意味がありません。
- コスパも大事
まつ毛美容液は長く使っていくことになるために、財布に優しくないまつ毛美容液は長く愛用することができません。
続けていくためにも納得できる値段がポイントです。また合わせて返品保証の有無を見逃さずにチェックしてください。
- 安全性は欠かせない
まつ毛美容液の中には、プチプラから高価なものまでたくさんあります。ただ、中には正規品でない安全性が疑われるものもあります。
また成分が強すぎたりするために、まつ毛美容液の効果ばかりに目が行かないように天然の成分でできた美容液を選ぶことも選択肢にある方が良いでしょう。
界面活性剤、パラベン、添加物などによって角質層の細胞の破壊やホルモンバランスをこれらは崩す可能性のある成分なので避けておくことです。
まつ毛が薄い!マツエクはできるの
まつ毛が薄くあったり、短かったりしてもマツエクをつけることができますが、ただどうしても自まつ毛に負担をかけることは避けられません。
負担がかかるぶん、当たり前ですが抜けやすくもなりますし、1本のまつ毛に1本のエクステをつけることもできます。
もちろん、カウセリングをしてから決めることですが、自まつ毛の太さや薄さにあったものをつけることはできます。
ただ負担を考えると、まつ育でまつ毛の環境を整えていくことがおすすめですよ。
まつ毛が短い悩みも
まつ毛が短い人も同じ悩みがあると思います。メイクだけでまつ毛の長さをカバーすることが難しいこともあるでしょうが、逆に自まつ毛を痛めてしまうことになる可能性も十分考えられることです。
薄いまつ毛で長く見せるメイクはどうすれば
少ないまつ毛で悩んでいる女性は多くいますが、基本的にまつ毛を長く見せるようにするためにはアイラインを引いたり、マスカラでボリュームをアップしたり、まつ毛をカールさせるような方法が一般的だと思います。
ただそんな時に使い方が悪いとせっかくまつ毛を長く見せようとしているのに・・・・そこでアイメイクで気をつけておきたいポイントを紹介します。
ビューラーはおすすめしない
目の印象を大きく変えるのが目元の印象です。可愛く見せたいのか。キレイに見せたいのか・・・・。人それぞれなりたい理想像があります。
特にまつ毛をカールさせたいのであればビューラーを使うことでキレイにカールすることができますが、その一方でまつ毛を無理に引っ張っていることになります。
そうすることで特にまつ毛が短い女性の場合には、引っ張る時にビューラーのゴムにまつ毛がくっついていることがあるように短いまつ毛でビューラーを使うことは痛める大きな原因になるのであまり使うことをしない方がいいでしょう。
つけまなら大丈夫?
短いまつ毛を長く見せる方法として一番効果も高く、即効性も高いためつけまを使っている女性もいると思います。
しかし、つけまは自然さを考えた時に、やぱりナチュラルさが足りないと思ったことはありっませんか?しかもつけまをつける作業は意外と繊細な作業のためにキレイにつけたつもりでも他人から見た時に違和感があったりもします。
しかも汗などで濡れてしまうと取れやすくもなり、人工的に後から乗せていることに気づかれることが多くなります。
またつけまを外すときも、結局引っ張って外すことになってしまうために少ないまつ毛や短いまつ毛には負担になってしまうのです。
マスカラ下地もデメリット
マスカラをつけることよりも、マスカラをつけた後のことに心配があります。メイクを落とす時に中々マスカラが落ちないことで無理にマスカラを落とそうとしてまつ毛が抜けてしまった!!なんてこともあります。
まつ毛が少ない女性や短い女性は後から負担になることもあるので注意が必要なのです。
マツエクは短く薄いまつ毛の救世主!でもその前にしておきたいこともある
一時的にマツエクをすることは悪いことではありません。もともと短いまつ毛をすぐに一メー時している長さに変えることができることは素晴らしいことです。
パッチリとした目を作ることができ、目を大きくすることもできるので、短いまつ毛でも一度つけてしまえば1ヶ月は維持することができますし、ナチュラルに仕上げることができるために無理した印象にはなりません。
そのおかげでアイラインやマスカラ、ビューラーといったまつ毛を痛めやすいものと極力避けることができますが、あくまで一時的な話でもあるのです。
まつ毛を長く見せるなら基本はまつ毛美容が大切
まつ育を始めている人もそうでない人も、髪の毛と同じようにまつ毛にも洗ってトリートメントすることでダメージから守りながらまつ毛の成長を促すことができます。
早い人で効果を1ヶ月で実感
マツエクのいいところは、今すぐ効果を実感できることに比べて遅く感じることかもしれませんが、まつ育を体験した人の中では2週間という短い期間で何かしらの変化を感じるようになった人もいます。
美容液を使うことでまつ毛に栄養を与えることで実感できるようになるのです。
まつ育は難しくないから長続きできる
まつ毛美容には大きく3つの種類のブラシがあります。
- マスカラタイプ
- チップタイプ
- 筆タイプ
まつ毛を塗るためのブラシがあり、美容液を上まつ毛と下まつ毛に塗ってあげることによってまつ毛をケアすることができるようになります。
また、まつ毛を塗るといっても難しい作業はなく、ほんの1分程度でできることなので続けやすく早ければ2週間から1ヶ月もあれば効果を実感できるようになる人もいます。
まつ毛に栄養を与え、まつ毛を伸ばすことが、これからのまつ毛をケアするだけでなくハリや艶も含めてキレイなまつ毛を作り上げてくためには欠かせないアイテムです。
まつ毛美容液のおすすめはある?
まつ毛美容液でおすすめできるものの条件があります。それがまつ毛に対して悩みが解消できる効果が含まれているかどうかです。
- 効果
- コスト
- ハリ
- 艶
- 痛みに対して補修
そしてこういった条件をクリアしているのがこの美容液です。
極上なまつ毛にしたい!!まつ育を始めるのにおすすめのアイテムはこちら
まとめ
やってはいけないアイメイクを紹介してきましたが、普段何気にしていることのほとんどはまつ毛には大きな負担になっていることがわかると思います。
しかも髪の毛のように毎日ケアをしている女性が少ないのも事実です。これを機会にまつ育に取り組んではいかがでしょうか?